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KANGEKIとは

音楽に合わせて弾幕が降ってくるゲーム風の譜面の作成・鑑賞を目的としたソフトウェアです。
私、せるまが趣味と勉強を兼ねて個人で開発しています。
ファンが個人作成しているアプリであり、オンゲキやSEGAとは全く関係ありません

鑑賞用です

音ゲーの創作譜面という奇抜な趣味をお持ちの方の欲求を満たすためのアプリケーションであり、譜面の創作と鑑賞することをメインとしています。
そのためボタン入力を検知してプレイ出来ません。実装する予定もなければコントローラーを作る技術力もないです。
立派なコントローラを入手できたので判定機能も実装しました。
あくまで創作譜面を遊ぶためですので、オンゲキの練習用としては使用しないでください。

コピーではない

いわゆるシミュレーターではありますが、コピーを作るのが目的ではないのでデザイン等は独自要素が多いです。
忠実に再現してるようなシミュレーターは他の誰かが作ってるでしょう。(って思ってたらF4Sが出てました)

独自デザインにしている理由は、

という理由があります。
そっくりコピーが作りたいわけではないため、オンゲキと酷似デザインにして欲しい系の要望は叶えられません。

KANGEKIの由来

KANGEKIとは、感激観劇甘撃、てな意味を込めてます。
ノーツのグラフィックを作ってる時、ベルがプリンにしか見えなくて、気が付いたらノーツはマカロンに見えました。
弾はタピオカに見えるし、これはもう甘撃だなと決めました。
観劇には譜面(劇)を鑑賞するという意味も込めています。(無理やり)
いものをっている賞して感激していただけたら嬉しいです。

KANGEKIではノーツオブジェクトの事をマカロンと呼びます。
同様にベルはプリンと呼び、弾はタピオカと呼んでいます。
さらに内部的な名称ですが、丸弾はドーナツ、三角弾はクレープ、四角弾はカステラと呼んでいます。

必要なもの

PC

3Dゲームが遊べる程度のスペックのPC(Windows、Mac)と、楽曲のwavファイルとpngファイルを用意できる程度のPCスキルが必要です。
いわゆる創作譜面ツールの経験や、BPMや小節や拍などの音楽知識があればなお良いでしょう。

譜面アイディア

当然ですが、あればある程に楽になります。
自由度の高さゆえ、無計画に配置すると沼ります。
譜面や演出に凝りすぎるとごちゃごちゃしたり認識難になってしまうので、基本シンプルにするよう意識すると良いでしょう。

時間

思ってる10倍くらいは作成に時間かかる覚悟が必要です。
開発者である私でも1:30の曲で20時間くらいかかります。
レーンや弾幕は拘ると無限に時間が溶けます。

できること

レーン、ノーツ


エディットモード


プレイモード


できないこと


オンゲキと違うこと

オンゲキ KANGEKI
音ゲー 音ゲーとして遊べる 音ゲーはできない
譜面スクロール速度 スクロールスピード×ハイスピード BPM×スクロールスピード×ハイスピード
レーン色 重ねると色が変わる 重ねても色は変わらない
レーン数 無限? 24+2サイドレーン
プレイヤー最大HP 最大100% 最大200%